東京制綱株式會社
TOKYO ROPE MFG.CO.,LTD
TOKYO東京制綱成立于1887年,是日本重要的鋼絲繩制造商之一,產品有橋梁用鋼絲繩,起重機用鋼絲繩,電梯專用鋼絲繩,林業搬運架線鋼絲繩,架空索道鋼絲繩,掛勾鋼絲繩,鋼線及鋼絲簾線等產品系列。
東京制綱起重機用鋼絲繩
近年、運搬荷役作業の合理化に伴ってクレーンの利用度が高まるなか、それぞれの用途に適応するため、クレーンの構造や機能は多様化しています。
ロープは、クレーンの消耗部品であるとの考えから、比較的粗末に取り扱われる傾向がありますが、ロープに対する取扱者の知識の不足や不注意により重大災害にいたった例は少なくありません。
クレーンの機能の多様化にともない、使用されるワイヤロープの特性も目的に応じて厳しくなってきています。
6×37、6×Fi(25)、6×Fi(29)、6×WS(31)、6×WS(36) |
IWRC6×WS(31)、IWRC6×WS(36) |
6×WS(31)、IWRC6×WS(31) |
6×WS(31)、6×WS(36)、6×WS(41) |
TOKYO東京制綱電梯鋼絲繩
ランドマークタワー、東京都庁、最近では、TAIPEI 101(臺灣)に代表される高層ビルの超高速エレベータをはじめ、エレベータは今や生活になくてはならない存在となっています。小規模のマンションから個人住宅のホームエレベータにいたるまで、その利用は拡大の一途をたどっていますが、それらに用いられるロープは人命に関係するため、とくに建築基準法では、その種類、規格が定められています。
當社では、その要件を十分に満たすロープとして下記に示す種類を製造しております。
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6×S(19)、6×W(19)、6×Fi(25) |
8×S(19)、8×W(19)、8×Fi(25) |
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8×PS(19)、8×PFi(25) |
東京制綱林業水產專用鋼絲繩
環境破壊にかかわる伐木規制によって、林業索道は簡易架線方式の採用やヘリコプターの運行による集材方式が増えつつあります。また、外材の輸入による林業界の低迷からロープの需要は大きく減少してしまいましたが、まだ、伐採木の運搬の架線にはロープが多く使用されています。
6×7、6×P?7 |
6×19、6×Fi(21)、6×Fi(25) |
TOKYO東京制綱吊索鋼絲繩
玉掛索はロープスリングとも呼ばれ、物を吊り上げるときに用いられますが、物を固定するときに用いる臺付索と異なって、加工するときの差し回數、差し方がクレーン等安全規則219條に規定されています。
玉掛索と臺付索とは混同されがちですが、明確に區別して取り扱う必要があります(日本工業規格JIS B 8817參照)。
東京製綱のトヨロック製品には、全てTOYO-LOKのマークが刻印されており、獨自の品質保証をしております。トヨロックは耐食性強力アルミ合金素管をプレスし、塑性変形させて、ワイヤロープを強力に締結する方法です。厳選された素材、優れた加工方法、厳しく品質管理されたもののみがTOYO-LOKマークをつけることが出來ます。類似品が市場にも出回っていますが、信頼のブランド「トヨロック」とご指定のうえ、マークを確認してご使用ください。
TOKYO ROPE東京制綱索道鋼絲繩
索道の歴史は極めて古く、正確な記録はありませんが、わが國においては約600年前より飛騨の籠渡し、信州木曽、大和、吉野山、紀州等の野猿渡し、四國の綱渡り等が山間僻地、とくに一般人の歩行し得ない斷崖絶壁の地の交通機関として使用されていたようです。また、中國、インドにおいては、すでに約1000年前より索道によって物資を運搬していたとの記録が殘っています。 現在、わが國の索道事業は、山間部における観光客やスキー客の足として、年間延べ約4億7千萬人もの人々に利用される運輸事業であり、とくに循環式特殊索道(スキーリフト等)にあっては世界一の設置基數を誇っています。當社では、索道設備において使用されるワイヤロープを數多くの企業へ供給しています。 用途別ワイヤロープ仕様 ロープウェイ用 支索 ロックドコイルロープ 曳索?平衡索 6×Fi(25) 6×WS(26) 6×P?WS(26) ゴンドラリフト用 支曳索 6×WS(26) 6×WS(36) 6×P?WS(36) ケーブルカー用 巻上索 6×F[(3×2+3)+12] 6×F[(3×2+3)+12+15] 6×P?S(19)
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